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学生証から学籍番号を読み出すソフトを作ってみました。

電気工事士やシーケンスの講習会に使えるかな。

== こんなのです ==

画面をクリックすると動画がスタートします。

== きっかけ ==

ある先輩から、「こんな物が作れないか」と声をかけてもらったのがきっかけです。
カードリーダーは、数年前に仕事でやりかけた事があったので、思い出しながら作ってみました。

== カードリーダー ==

カードリーダーは、SONYのRC-S380を使います。
これ以外の機種で動くかどうかは分かりません。

== 使い方 ==

メインタブ(以下の画像は全てクリックすると拡大します。)

メインタブ
1名簿ファイル読込み学籍番号から氏名を検索するための名簿ファイルを読み込みます。
稼働開始してからでも読込みは可能です。ただし、すでに読み込んだ学籍番号から遡って検索することは出来ません。
2保存ファイル指定保存ファイルを指定します。新規ファイル、既存ファイルどちらでも可能です。
稼働開始してからでもファイル指定可能です。ただし、ファイル指定するまでのデータは残りません。
3開始ボタンカードリーダーを稼働します。稼働中にクリックすると停止します。
4読込時刻学籍番号を読み込んだ時刻です。パソコンのシステム時刻を使用します。
5学籍番号学生証から読み込んだ学籍番号です。
6データ一覧時刻、学籍番号、氏名を一覧表示します。ただし、名簿ファイルを読み込んでいない場合、氏名は表示されません。
7現在時刻時計です。パソコンのシステム時刻を使用します。
8idm/pmm学生証(カード)の固有番号です。通常は特に使用しません。

情報と設定タブ(「2重登録検出時間」以外は参考程度のものです。)

メインタブ
1変更履歴変更履歴を表示します。
22重登録検出時間ここで設定した時間内に同一学籍番号を読み取った場合、2重登録としてエラー扱いにします。
3ビープ音設定ビープ音の周波数と長さを設定します。
4デバッグ情報デバッグ用のテキストです。デフォルトはOFFです。